2015年1月17日土曜日

手の骨 Bones of hand:理学療法士による身体活動研究

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どうもみなさんこんにちには今日は手の骨についてお話したいと思います。

手の骨は大きく、手根骨、中手骨、基節骨、中節骨、末節骨に分けることができます。それでは詳しくみてみましょう。



 まず、手根骨は8この骨から構成されます。手首から舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、次に大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨になります。


中手骨と基節骨は母指から小指まで5本あります。
中節骨は母指には存在しなく示指から小指までの4本になります。

末節骨は母指から小指までの5本になり、手は27この骨から構成されていることになります。

手根骨の憶え方としては下の段から舟、月、三、豆、大、小、頭、鈎と憶えると良いと思います。


それではまた。

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