自己紹介

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理学療法士による身体活動研究チャンネル。医学に関する専門的な知識を動画を使い説明しています。解剖、運動、生理学はテキストで勉強するよりもビジュアルを通して学んだ方が記憶にのこるのではないかと思い、学生時代からこの活動を始めました。今後は臨床で感じた新たなニーズを等身大で表現していきたいと思います。※身体の活動には個人差があります。ご心配な方はお近くの医療施設にご相談下さい。

2011年6月17日金曜日

第1回療法士.com主催セミナー【コミュニケーション 鯨岡先生編】



偶然にも同じ出身地福島県いわき市出身の先生でした。
そして、なんと中学校の先輩でもありました。

とても驚きです。

現在、学校でも知識面よりも資質面を問われることの方が多いと感じます。
それは、人とのコミュニケーションが不得意な生徒が多いという事です。

不得意な事はトレーニングをすれば良い。そして、そのトレーニングのコーチのスペシャリストが鯨岡先生です。

クジラオカコーチングオフィス
http://coachpt.com/

是非、コミュニケーションに問題を抱えているという方、また実習がどうしても上手くいかない、職場での空気に馴染めない、などという質問を先生に一度投げかけてみては如何でしょうか?

そして、そんな生の先生の声を聞けるのが療法士.com主催セミナーです。
興味のある方は下記をご参照下さい。

http://ryouhousi.com/modules/seminar/detail.php?sm_id=587

"他のセラピストと差をつけるカギは、コミュニケーションに隠されている!"

2011年7月3日開催の第1回療法士.com主催セミナー、【若手療法士"この能力"だけは身につけたい! -動作分析能力・コミュニケーション能力・療法士業界の今後を考える能力-】の告知動画、コミュニケーションのスペシャリストの介護老人保健施設小名浜ときわ苑 施設長の鯨岡先生編。

療法士なら必ず悩むといっても過言ではない【コミュニケーション】

対象者と上手に【コミュニケーション】を取る秘訣、鯨岡先生のお話は多くの療法士にとって"目から鱗"のはず!!

【コミュニケーション】のスペシャリスト 鯨岡先生の講義を受け、他のセラピストと差をつけたい療法士は、療法士.com主催セミナーへ!

http://ryouhousi.com/modules/seminar/detail.php?sm_id=587


2011年6月13日月曜日

【解剖学】仙骨神経叢 Plexus Sacralis : 身体活動研究



仙骨神経叢
仙骨神経叢:下肢後面、下腿前面
L4~S5の分岐からなり、骨盤の後壁を大坐骨孔にむかって走る強大な神経叢である。筋枝を外寛骨筋・大腿屈筋・下腿および足のすべての筋・会陰筋に与え、皮枝を陰部・大腿の後側・下腿および足・外陰部の皮膚に送る。
坐骨神経
上殿神経:梨状筋の上で大坐骨孔を通って殿部の深層に出て、中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋に分布する。

下殿神経:梨状筋の下で大坐骨孔から殿部の深層に出て、大殿筋に分布する。
脛骨神経、総腓骨神経
坐骨神経:人体中最大の神経で、ペン軸ほどの太さがあり、末梢までの長さは1m以上もある。梨状筋の下で下殿神経とともに大坐骨孔をでて、大殿筋と大腿二頭筋の長頭とに覆われて大腿の後側に下り、筋枝をすべての大腿屈筋群に与えたのち、膝窩のやや上方で総腓骨神経と脛骨神経とに分がれる。
下肢ー後面
脛骨神経の支配する筋肉
脛骨神経:総腓骨神経から内側に分かれて膝窩の中央を下行し、下腿の後側の深層(ヒラメ筋と後脛骨筋との間)を後脛骨動脈と並んで下り、内果の後で内側足底神経および外側足底神経となって足底に行く。その経過中に筋枝を下腿の屈筋と足底の諸筋に、皮枝を下腿の後面と足底の皮膚に送る。
下腿の前面
深腓骨神経、浅腓骨神経
深腓骨神経:腓骨上端の外側で、長腓骨筋と長指伸筋との起始部を貫いて下腿前側の深部に出て、前脛骨動脈と並んで下り、足背部に行く。その経過中に筋枝を下腿の伸筋群と足背の諸筋とに与え、皮枝を足背の一部に送る。

浅腓骨神経:深腓骨神経の外側で下腿の表層を下って足背に行く。筋枝を腓骨筋に、皮枝を足背の皮膚に与える。

編集後記
今回は腰神経叢と仙骨神経叢を大まかに一緒に作る予定でした。しかし、まだ足りませんが、一つ一つ支配する筋を作っていくと膨大な量になってしまうため、二回に分けることにしました。
時間があれば3D素材を制作して、立体的に表現したいのですが、今の作業時間を考えると難しいものがあります。

出来るだけ、これから始まる臨床実習に繋がる動画を作りたいと考えています。

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2011年6月8日水曜日

第1回療法士.com主催セミナー告知動画【動作分析 園部先生編】

前回の起業療法士の石井編に続きまして、動画制作致しました。

理学療法士とは切っても切り話せない動作分析。
実際の臨床家の方から頂くご意見はとても貴重な時間でした。



http://ryouhousi.com/modules/seminar/detail.php?sm_id=587

"必ず臨床が楽しくなる!"

2011年7月3日開催の第1回療法士.com主催セミナー、【若手療法士"この能力"だけは身につけたい! -動作分析能力・コミュニケーション能力・療法士業界の今後を考える能力-】の告知動画、動作分析のスペシャリストの関東労災病院 園部 俊晴 先生編。

療法士にとって欠かす事の出来ない技術である【動作分析】、今回のインタビューを聞くだけでもワクワクする方も多いのでは。

【動作分析】のスペシャリスト 園部先生の講義を受け、【動作分析】から治療を展開できるようになりたい療法士は、療法士.com主催セミナーへ!

http://ryouhousi.com/modules/seminar/detail.php?sm_id=587

実習先の病院には必ずこの本がありました!!

園部先生の書いた本はとても端的で読みやすいわけです。