自己紹介

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理学療法士による身体活動研究チャンネル。医学に関する専門的な知識を動画を使い説明しています。解剖、運動、生理学はテキストで勉強するよりもビジュアルを通して学んだ方が記憶にのこるのではないかと思い、学生時代からこの活動を始めました。今後は臨床で感じた新たなニーズを等身大で表現していきたいと思います。※身体の活動には個人差があります。ご心配な方はお近くの医療施設にご相談下さい。

2011年11月20日日曜日

もう少しで実習が終わります。

実習が始まる前は、ネットの中や学校の友達との間でさまざまな情報が飛び交います。その中にはとてもネガティブなものが多いような気がします。例えば、課題が多く1週間で3時間しか睡眠がない、指導者の先生からの威圧が凄くうつ病になってしまう、などです。

実際の感想としては、確かに睡眠時間が少ないこともありました。学生に対して風当たりの強い病院もあると思います。しかし、誰かが言っていたように始まれば4ヶ月で終わります。喉元過ぎればなんとやらでありませんが、必ず終わります。人によって苦痛と感じる閾値は違うと思います。ある人にはとっては些細なことでも、ある人にはとってはとても辛いことである場合もあります。

なので一概に、実習は辛いけれどとても勉強になる、患者さんと触れ合える素晴らしい場所です、とは言えません。とくに私のように通り回りしてこの道を選んだものとしては、後がないような気になってしまい、自分を追いつめてしまうこともあります。

しかし、現実として今ここにあるのはあと数日で4ヶ月の実習が終わるということです。

そして、学校の先生から言われた「みなさんは来年から先生と呼ばれます」という言葉に感慨をよせています。

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