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理学療法士による身体活動研究チャンネル。医学に関する専門的な知識を動画を使い説明しています。解剖、運動、生理学はテキストで勉強するよりもビジュアルを通して学んだ方が記憶にのこるのではないかと思い、学生時代からこの活動を始めました。今後は臨床で感じた新たなニーズを等身大で表現していきたいと思います。※身体の活動には個人差があります。ご心配な方はお近くの医療施設にご相談下さい。

2013年6月6日木曜日

前脛骨筋 Tibialis anterior muscle:理学療法士による身体活動研究

前脛骨筋の起始部は脛骨の外側面に付着します。

前脛骨筋 Tibialis anterior muscle

停止部にむかって筋腹は腱になり、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を腱鞘に包まれ通過し内側楔状骨と第1中足骨底に停止します。







 作用は主に足関節の背屈と内返し(内反)です。 足首を背屈させる中心的役割をしているのがこの前脛骨筋です。 




前脛骨筋を支配する脊髄神経はL4~S1レベルで、深腓骨神経です。 深腓骨神経は総腓骨神経から由来し、膝窩を通り、腓骨頭と腓骨頸周辺を回って走行しています。 


よく耳にする腓骨神経麻痺による下垂足、尖足、Foot dropなどは腓骨頭部を圧迫することで起こります。 

術後などあやまって長時間、患側下肢を外旋位にした結果、腓骨頭を圧迫するとにより腓骨神経麻痺の危険性が高まりますので気をつけましょう。





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